面白いことないかなあ

こんなものはライフログの雑記でしかない

中毒性

中毒性のあるものを止められない。

その代表は携帯だ。

自分がiPhoneを持ち始めたのは高校2年の時だった。当時事情により友達のいなかった自分には、iPhoneを通して見える世界が全てだった。ツイッターを始めたのもその時だ。

誰かと繋がっている。その感覚から抜け出せなくなって早7年目に入ろうとしている。

ツイート数は他人の数倍を維持し、監視して誰かの動きを把握してなければいられない。
いつしか他人との差からつい廃と呼ばれるようにもなった。
自分なんか軽いほうなのに。


大学生になって、酒を覚えてしまった。
他人と繋がっていたいという毒に侵されていた自分は、酒さえのんでれば誰かと一緒にいれた。
酔ってしまえば一人にもなれる。


そんな自分がいやになった。
飲みすぎて太った。
真っ当に生きたい。
ツイッターなんかみないでも誘ってくれる後輩や友達が欲しいと思っちゃうし、なにも気にしせずこっちから誘えるようになりたい。

筋トレでもする習慣をつくるか。
なにか変わるだろう。