二回死にかけた話
今週のお題「人生最大の危機」
とりあえず文章を書く習慣を身につけようと思ったのでお題を使って毎日書いていけたらと思います。
おそらく3日で飽きます
人生最大の危機ということで
ぼくが大学二年のときの話です。
一人暮らしを始めて半年が経ち、自分もだいぶ粋がった生活をしていたとき
大学内で貸しチャリに乗っていました。
ママチャリよりもちゃっちい自転車でした。
広い大学構内を友達もいない僕は走り回っていました。
調子に乗っていたと思います。
坂道を両手を離してしまいました。
するとどうでしょう、あれよあれよと段差につまづき、僕は5メートル吹き飛んでいました。
そして左には曲がったチャリンコ
その時は骨折したと思っていました。
膝に違和感があり、ジーパンをめくるとどうでしょう。
膝にまーるく穴が開いていました。直径2センチ深さ1センチくらいの穴ですよ。
みごとにえぐれて肉はどっかにいっていました。
自力で近くの建物に入って人を呼び、救急車を呼んでもらいました。
そこから運ばれ、7針。
人生最大の怪我でした。
これはそこで終わりませんでした
2週間後、じぶんはまだ調子のっていたんですね。
一応治ったと言われた状態でバイクに乗っていました。
ツーリングに向かっていました。
その帰り道、事故って4針ですよ、
そろそろ飽きてきたのでこのくらいで文章をかくのをやめたいと思います。
合計11針、二週間で2回救急車にのった話でした
よく考えたらもっと人生最大の危機の重たいのあったわ。